日本発のチームウェアブランドSQUADRA(スクアドラ)は、奈良クラブの2025シーズン新ユニフォームを発表。2014シーズンより12年目を迎え長期にわたるサプライヤー契約を更新。さらなる高みを目指し、J3優勝、J2昇格をチームとともに目指します。奈良クラブ2025オーセンティックユニフォームは、2025年1月14日 12時より、奈良クラブオフィシャルオンラインショップにて受注を開始します。

◆昨年のくやしさを胸に ~新たなる挑戦~

昨シーズンぎりぎりのところでJ3残留を果たし、奈良に「J」の灯をともし続けることができました。奈良クラブは新たな決意でスクアドラとともに、J2昇格へ向け「新たなる挑戦」をスタートさせます。

◆勝利を導く神の化身 八咫烏を身に纏う

今シーズンのユニフォームにまとうのは、 日本サッカー協会のマークにも使われている八咫烏(やたがらす)です。 八咫烏は、日本書紀に記される建国神話の中で、 のちの第一代・神武天皇が山中で道に迷った時に 熊野路から大和まで道案内をし、勝利に導いた神の化身と伝えられています。 そして神武天皇は、導かれた大和の地で日本国を始めることとなります。 この八咫烏を毛筆の強いタッチでユニフォームに描き込み、 熱い闘志をイメージさせる炎のパターンを周囲にデザインしました。

◆熱い闘志をイメージするゴールドの炎で選手を包む

ユニフォームを大きく包むゴールドの炎。選手たちだけでなくサポーターの熱い闘志をイメージする炎がユニフォーム全面に描かれ、チームを鼓舞します。

◆今シーズンから採用された、立体エンブレム

2025シーズンから、奈良クラブのオーセンティックユニフォームだけに採用される「立体エンブレム」。奈良クラブのユニフォームのエンブレムはサプライ当初からスクアドラが得意とする昇華プリントで表現してきましたが、12年目となる今シーズンから、チームのアイデンティティをさらに強く表現するため、立体エンブレム(ポリクレストワッペン)を採用し、さらにオーセンティックユニフォームへのこだわりを強くいたします。

ホームフィールドプレーヤー(ネイビー)

アウェイフィールドプレーヤー(ホワイトグレー)

ホームゴールキーパー(グリーン)

アウェイゴールキーパー(パープル)

1/14 12:00より奈良クラブオフィシャルオンラインショップで受注開始


奈良クラブについて

奈良クラブは、現在Jリーグ、J3に所属するクラブチームで、奈良市・三郷町を中心に奈良県全域をホームタウンにするプロサッカークラブです。サッカーを通じて、奈良の未来を共に創るという理念のもと、地域の一員として、サッカークラブとして、そして奈良のシンボルとしてのチームを目指し続けています。

ホームページ:https://naraclub.jp/

スクアドラについて

スクアドラは、奈良県北葛城郡広陵町に本社を置く、日本発の「チームスポーツウェアブランド」です。2012年にブランド創設、サッカーやバスケットボール、バレーボールなど日本の主要チーム競技だけにこだわらず、あらゆるチームのアイデンティティとなるユニフォームを、昇華プリントという技法を使い自社工場で約75人の職人たちが精魂込めて作り上げるファクトリーブランドです。

公式サイト:https://squadra.jp/